アコーディオンストラップの話②自分で穴を開ける場合

アコーディオンのストラップですが、イタリアなど海外で生産されている製品がほとんどなので、日本人の体型には少し長すぎる場合があります。アコーディオンが大型になってくるとストラップも分厚いタイプ(幅広)を装着した方が安定するのですが、ベルト穴を一番短い穴に調整しても足りない!ブカブカという事態に・・・(私はなりました)。

もう1つ、穴があったらなぁ・・・

と思ったので、自分で穴開けます!

  

使った器具はこちら。

高儀 GISUKE 取替式ポンチセット ポンチ用下敷き付 No.1

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トンカチで叩くタイプのやつは金具が通るギリギリ(クッション性あるところ)まで穴開けられました。(※下に硬い板をひいてから打ってくださいね。)

ついでにすき間の所もたくさん穴開けといて、服の厚みなどで微妙に長さを変えたい時も調節できるようにしてみました。

カッターやキリを使って力づくで穴開けるのは難しかったですし、あまりキレイに穴が飽きませんでした。重たいアコーディオンを支えるためにかなり丈夫にできているんですね。

   

   

↓このタイプのものでもできなくはないのですが、かなり腕の力が必要でした。できたらトンカチで叩くタイプの方がオススメです。楽にキレイに穴が開きます。

SUNDRY ロータリーレザーパンチ 穴あけ直径2.0-4.5㎜(6段階) RLP-6

『これひとつで6サイズの穴があけられる』 革・布・ゴム・ビニール・厚紙などの穴あけに。 ホビー・レザークラフトや裁縫など使い方いろいろ。 手で回転させて簡単にサイズ変更。 回転部分は各サイズごとにカチッとしっかりホールドされるので、パンチ刃の安定感が高い。 【使い方】 1.ダイヤルを矢印の方向に回転させ穴のサイズを選択。(カチッと音がして固定したことを確認) …

   

参考になれば幸いです!

では、また!