島田 彩乃
千葉県我孫子市出身。猫と酒と音楽が好き。昭和62年生まれ。
蛇腹(アコーディオン)に魅了されて早8年。「アコーディオンの良さをもっともっと広めたい」という熱意と勢いで2017年にHPを立ち上げる。2019年冬より、アコーディオン専門店に勤務。
このサイトについて
「アコーディオン横丁」は、アコーディオン好きな楽器店員島田が谷口楽器での勤務経験を元にして書いたブログやSNSなどの活動記録を集めたウェブサイトです。
サイト開設当初(2017年)は一般人アコーディオン愛好家目線でブログを書いておりましたが、谷口楽器に入社後(2019年~)は多種多様なアコーディオンに触れる機会が格段に増え、徐々に体系立ててブログを執筆するようになりました。
SNS更新頻度はツイッターが一番高いので、最新情報は谷口楽器アコーディオン担当者のツイッターをフォローしてみて下さい。
ブログはnoteとほぼ同じ内容ですが、noteにはマガジンという機能があってカテゴリごとに読みやすいのでそちらもオススメです。
日本でも数少ないアコーディオン店員の日々の活動を公開することで、愛好家の方々の役に立てたらなと思っています。
心が動いた記事にはいいねしたりフォローをしたりしていただけるととても嬉しいです。
今後の横丁の野望
今のところSNSの更新記録置き場といったところになっていますが、今後は有志の方たちと協力しながら、色々なコラムや情報ページを増やしていこうと考えています。ノウハウが貯まったら将来はアコーディオンの情報まとめサイトにしていきたいなとも思っています。
サイト名に込めた想い
アコーディオン横丁という名前の由来は、島田が横丁の雰囲気やお酒が好きだからというのもあるのですが、「個性的な魅力あるお店がひしめき合う通り道」というイメージが、なんだかアコーディオンの音楽の世界観に似てるなぁと思ったので名づけました。
同じ通りにあるんだけどみんな違う個性を持ったお店が並ぶ場所、表通りではなくちょっと見つけづらい所にあるという感じが、アコーディオン奏者たちの内気でちょっと変わり者な性格にも似ているなと思います。
中身が複雑で一見しただけではその構造がわからない点や、同じ楽器なのに奏者やメーカーによってもみんな違う個性が出る点、サーカスや大道芸の音楽から、演歌シャンソン、ジャズ、クラシックまで、とても幅広いジャンルで活躍する多様性・・・そんなところもなんだか似ている気がして、けっこう気に入ってるネーミングです。
横丁という名の通り「人と人との交流の場となる場所」だったり「ディープで不思議な空間」「何か楽しい時間を過ごせそうな場所」と思ってもらえるようなサイトになるよう頑張ります。
ー管理人Biographyー
25歳の時に観たライブでのアコーディオンの生演奏に衝撃を受け、アコーディオンを習い始める。
中小企業サラリーマンを計7年間、ブラック企業でがむしゃらに働いてアコーディオン購入費用を貯める。
アコーディオンにどんどん惚れ込み、次第にアコーディオンを使って何かできないか?と考え始める。
ボランティア演奏から始まり、路上ライブ、結婚式場でのブライダル演奏など色々と演奏活動をしてみるが、自分は奏者に向いてないと悟る。(実力的にも、性格的にも)
それでも音楽に携わる仕事への夢は捨てきれず、30歳の時に六本木のライブハウスに入社。ライブ制作、受付、経理などの現場仕事を経験。傍から見えない裏方仕事を日々こなしつつ、朝から晩までプロミュージシャンの良質な音楽を聴き耳と感性を鍛える。この頃から、自分は奏者を支える仕事やアーティストさんとお客さんをつなぐような仕事の方が向いていると自覚し始める。
32歳の7月、アコーディオンの聖地カステルフィダルドを巡るツアーに参加する。そこで同じツアーに参加していた谷口楽器の社長と出会い、その年の11月に入社することとなる。
現在はアコーディオンやハーモニカ、コンサーティーナなどに囲まれて働きながら、日々の経験や学んだことをSNSなどで積極的に発信中。
《経験楽器》
・アコーディオン
社会人になってから。最近ボタン式も練習中。[ピアノ式:VICTORIA Super96 Piccolo, Excelsior 840E, Roland FR-8X, Roland FR-3s][ボタン式:CAVAGNOLO HMML]
・トランペット
大学生の時。JAZZ研究会にて。Bach。
・コルネット
中学生の時。吹奏楽部にて。たしかBach。
・フリューゲルホルン、フレンチホルン
小学生の時。器楽部にて。
・電子オルガン
3歳から大人になるまで。[YAMAHA EL-50, EL-900, STAGEA ELS-02C]