ケースのはなし③会場に行くまでの心得と対策

アコーディオンを運ぶのには色々と苦労がつきものです。プロの方で大型の15キロ位のアコを2台持ちしてスタジオに向かう、なんて方もいらっしゃるそうですが本当にすごいことだと思います。 今回はこれからアコーディオンをはじめる方 Read More …

ケースのはなし②運搬時のアイテム

楽器の運搬はアコーディオニストたちにとって避けられないことですが、これは一度経験された方ならおわかりであろう大変な重労働になります。 運搬時は、リュック型ソフトケースに入れて背負うスタイルが王道ですが、大型の楽器や重量の Read More …

ケースのはなし①一般的なケースの種類

今回はアコーディオンを入れるケースについて書いていきます。    目次 ケースの役割 1.保存について 2.持ち歩くことについて ハードケース ハードケースへのしまい方 アコーディオン用クロスのご紹介 タニグチオリジナル Read More …

ストラップのはなし①種類とつけ方

     アコーディオンを演奏する際に欠かせないパーツのひとつが、ストラップです。背バンド、肩ベルト、ベルトと書かれていたりもしますが、すべて同じものを指しています。    目次 ストラップは楽器の一部も同然 ストラップ Read More …

音色切替スイッチのはなし③どういうときに切り替えるの?

目次 スイッチ使い分けの面白さ ミュゼット曲でスイッチを使ってみよう! ベース(左手側)のスイッチ アコーディオンの音色 長所短所    スイッチ使い分けの面白さ スイッチの切り替えはアコーディオンを始めたばかりの時は少 Read More …

音色切替スイッチのはなし②音色の成分とは

スイッチの組み合わせと数は、その機種によってすべて異なります。同じ機種でも、製造年によってはその組み合わせが違ったりすることもあります。 今回はスイッチ操作に関連した知識として、アコーディオンの音色はどのような種類がある Read More …

音色切替スイッチのはなし①スイッチの役割とは

目次 音色切替スイッチとは何か? アコーディオンの発音体 スイッチの役目 セット、列笛とは     音色切替スイッチとは何か? アコーディオンの中型~大型機種には必ずついているスイッチがあります。それが「音色切替スイッチ Read More …

カステルフィダルドがアコーディオンの故郷となったきっかけ

イタリアの中部アドリア海に面した山の上に位置するカステルフィダルドは、昔から「アコーディオンの故郷」「アコーディオンの聖地」などと呼ばれています。   そこでは年間約15,000台(世界の8割)※のアコーディオンが生産さ Read More …

アコーディオンはどこまで修理可能なの?費用はどれくらい?

今回は、アコーディオンの修理を専門店に依頼する際に知っておきたいことを書いていきたいと思います。    目次 アコーディオンの中身と外観 アコーディオンはどこまで修理可能なの?費用はどれくらい? まずは修理見積もりの依頼 Read More …

アコーディオンは何を基準に、どんな機種を買えばいいのか?値段の相場は?

「アコーディオンを弾いてみたい」「習ってみたい」と思われる方がまず最初に悩むのが、「何を基準に楽器を選んだら良いのか?」という点だと思います。 今回は、楽器店で働いている私なりの楽器選びの基準を解説していきたいと思います Read More …