ベルトのはなし 種類と着け方

    

アコーディオンを演奏する際に欠かせないパーツのひとつが、ベルトです。

(背バンド、ストラップとも言います)

  

目次

  1. ベルトは楽器の一部も同然!
  2. ベルトの種類
  3. 左右の長さ
  4. ベルトの着け方
  5. バックストラップ
  6. 最後に

     

ベルトは楽器の一部も同然!

何気なく楽器に装着されておりますが、アコーディオンはこのストラップがないと演奏ができません。ベルトで身体と楽器とを固定しないと、そもそも楽器を持ち上げることもできません。

  

また、ベルトの長さが適切でないと、蛇腹を動かすことや鍵盤・ボタンの操作しやすさが変わるので、演奏力にかなり影響が出ます。

もはや楽器の一部と言っても過言ではないくらい重要なパーツのひとつなのです。

  

今回はそのベルトの着け方や種類などを解説していきます!

  

ベルトの種類

まず一般的に日本で売られているベルトの種類です。

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左から、スタンダード、プロ用、幅広、34鍵用、バックストラップ、です。

    

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私は幅広と同じ大きさの、いちばんクッションが分厚いタイプを使っています。イタリアで一目ぼれして買ってきたお気に入りのベルトです♪(日本でもこういうデザインのもの輸入できないかな~。)

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左右の長さ

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実は左右の長さ、違うんですよ。

違うというか、あえて長さを変えます。

鍵盤側をがっちり安定させたいので、楽器を持った時の「左側」がキツめになるよう、短くします。

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ベルトの着け方

上側 ※メーカーによってはベルト式ではなく、マジックテープタイプのものもあります。

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下側  左右間違えて付けないよう注意してくださいね。

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バックストラップ

必須ではありませんが、左右のベルトをつなぐ形のバックストラップというのもあります。

  

  

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大型機種向けの太いベルトの場合、バックストラップが標準装備されているものもあります。

※説明文によりますと、入荷時期によってバックストラップの形状が異なるそうです。

  

  

  

最後に

アコーディオンは、抱えて演奏する楽器の中では大きいし重量があります。そのうえ、一度に色んな方向へ手や腕が動く楽器です。

右手は上下に、蛇腹を動かす腕は左右に、そしても左手は縦横無尽に・・・本当に大変なことをやっていますよね。笑

    

最初は上達に向けて、指の練習や曲の練習に気持ちがいきがちですが、ベルトをうまく調整することで、意外と操作がしやすくなったり、苦にならない手の角度が見つかったりします。

   

…とかいう私も、最初はコレに気づかず、購入時にセットしてもらったままのベルトでずっと弾いておりました。

途中で自分の身体に合っていないことに気づき、色々と試して自分にとって丁度良い長さが見つかった時、やはり弾きやすさも全く変わりました。

  

ベルトの調整はとっても大事!

  

人それぞれ体型や背の高さが違うので、正解はひとつではありません。色々な長さや材質のベルトを試してみてください。

   

参考になれば幸いです!

では、また!