カステルフィダルドがアコーディオンの故郷となったきっかけ

カステルフィダルドという街は、昔から「アコーディオンの故郷」「アコーディオンの聖地」などと呼ばれています。

 

イタリアにあります、カステルフィダルドには現在、約30ブランドのアコーディオン会社があります。

そこでは年間、1500台ものアコーディオンが生産されているそうです。

これは世界の約8割のアコーディオンの数に相当します。

 

まさにアコーディオンの故郷と呼ぶに相応しい街ですね!

 

その歴史が始まったのは1863年、パオロ・ソプラーニという農家の青年が、1台のデミアン製アコーディオン(コンサーティーナのような楽器)を模して作り始めたことがきっかけと言われています。

 

パオロ青年(当時18歳)は、とあるオーストリアの巡礼者からプレゼントされたウイーン製のアコーディオンに大変興味を持ち、分解・組み立てを繰り返しその原理を習得、生産を始めたんだそうです。